こんにちは、最近水槽にご熱心な叉市です。
いや近所の池川にウォーキングがてら通っては、藻を採集する怪しいおっさんになっております。
理由は気付いたらエビがあっという間にたいらげてしまっているんですよね。エビの食欲恐るべし…。
一緒に入れている水草達も意外に順調に育ってきて一安心。長い間放置していた水草用のソイル、かなり役立っている素晴らしい子でした。
そんな放置していても意外にいけるボーダーランズ2のお話。
ボーダーランズ2 を引っ張り出す
もうすぐしたら3が発売されると言うのに今更ながら2をやる叉市。さすが「今更」がいっぱいの我がブログにふさわしい…。
でもこのボーダーランズ2というゲーム、ジャンルはFPS+RPG。世界観はコミカル(?)でSFチックなマッドマックスと言った感じでしょうか。発売から7年近くたってもカルト的な人気があり、最近ではPS Plusu会員様には6月5~7月2日に期間で100円でディスカウント販売されてた作品でもあります。。
しかも7月8日まで最新のDLCが無料で配布中という太っ腹。3に繋がるお話らしいのですが何とこのDLC、発売から7年越しでDLCとか凄くないですか?
叉市もこのボーダーランズ2、3年ぶりくらいのプレイなんですけどね、放置しすぎだろ(笑)。ちなみにPS4版『ボーダーランズ ダブルデラックス コレクション』でのプレイとなります。
使用キャラはガンザーカーことサルバドール。
叉市は最初に見た目で決めましたけど何か?あとから知りましたが初心者にはオススメキャラらしいです。実際両手に拳銃持ってバンバン撃つのは爽快感もあり楽しいです。
サブキャラとしてはサイコことクリーグ。
こちらも見た目で決定。セリフの面白さ+格好良さでスキルに癖があるものの楽しさはこちらの方に若干軍配が?二重人格なんですけどまとも(?)に戻った時のイケボ具合は個人的に必聴です。
両キャラとも1週目はクリアした状態で放置してました。ごめんなさい。
なので現在思い出すかのように3周目プレイを目指しております。まったりペースですけどね…。
オススメしない点いくつか
叉市的にこのゲームをおススメしない点をいくつかあげたいと思います。なんだよ?人気作品だから面白くて今でも遊べるんだろう?オススメの点を書けよ!と思われるかもしれません。ですがどんなゲーム・物事において全ての人100%が気に入るモノなどありません。
なので参考まで個人的に万人には向いていない様に思われる点を敢えて挙げておく叉市スタイル。
◆CERO Z(18以上対象)
まずはコレですよね…。お子様は遊んじゃダメ!後述するグラフィックで幾分か表現が柔らかく(?)なっていると思いますが、基本的に群がる相手に銃をぶっ放して倒していくスタイルなので…。
◆グラフィックと世界観
ちょっと独特です。リアルではなく欧米特有というか日本的でないカートゥーン風のグラフィック。
リアルでない分ゴア表現がマイルドな印象。最近のアジアゲームの様なアニメ調で性的表現が少し派手なものとは違い「アメコミ」です。その辺りでちょっと好みが分かれそうです。
◆FPS
ほぼ自分の視点で行動します。慣れないと酔ったりする方もいらっしゃるかもしれません。
そしてかなり視界が悪くなる戦闘があります。炎に包まれる・蜘蛛の糸等で視界が遮られる事もしばしば。その様な中でも相手は容赦なくこちらを撃ってきます。相手が何処にいるか見つけれないまま撃たれて死亡 → ムキー! となりうるかも?
◆RPG要素
FPSだけを遊んでいた方にはちょっと気色が違う事にご注意いただきたい。あくまでRPG要素があるために、自分のレベルと敵のレベルに差がありすぎるとダメージを与えることなく、こちらがあっさり死にます。
レベル差があるとほぼ勝つことが難しいので自分のキャラのレベルを上げて装備も整えてから再挑戦。Pスキルだけで補いにくい点があります。
◆広い・長い
やり応えのあるストーリー・広大なMAP・膨大なサイドクエスト・豊富なDLC等々。時間泥棒です。サクッと終わらせようと思っても終わらない事がしばしば。しかも本番は3週目からとか…。叉市的には数年遊べそうな感じがします。
◆ハクスラ要素
ストーリーや世界観が広大な上にハクスラ要素が加わっているので、Diablo3の様に長く遊べる作品だと思います。つまり時間泥棒。
でもレジェンダリーが出るとどの様なレベル帯であれテンション上がります。
DLCもやり応え充分
かなり久しぶりだったので操作がおぼつかない(笑)。前述した通り時間がかかるので、少しづつしか進めれていません。しかもDLC5の敵がなんだか物凄く強く感じるんですけど…(たぶんPスキルが無いせい)。
遊んでいて感じたのが、SF版マッドマックスと表現した通りに割と「え?この人死んじゃうの??」と言う場面がありました。
お気に入りのキャラがお星様になるのは勘弁して頂きたい…。コミカルだけでなくなんだか少し切なくなる場面もしばしば。あ、普段コミカルだから余計にそう感じてしまうのかもしれません。
これまで配信されたDLC1~4はPS4版『ボーダーランズ ダブルデラックス コレクション』中に入っていたので一通り遊んでおりました。トロフィー関連は全然ですけどね(汗)。
個人的にはDLC4が好みです。世界観がガラリと変わりテーブルトークRPGの中のストーリーになります。スケルトン、悪の魔法使い、果てはドラゴンといった相手に剣で挑むのではなく銃を乱射する姿はプレイしていてとても新鮮でしたね。
中にはあのダー〇ソウルのオマージュクエストもあったりして。
しかも全体的にストーリーも時々ホロリとさせるんですよね…うまいなぁ。
2以外って
同じく入っている『ボーダーランズ プリシークエル』は未だプレイしておりません(笑)。英語タイトルがThe Pre-Sequelなのでずっとプリーシクエルだと思ってたのは内緒の話。
2の1キャラくらいはレベルを最大にしてからと思ってたんですけど終わってないから未プレイなんです。残念ながらこちらは2より評価が若干劣っているみたいです。2程MAPが変化に富んでいないとかキャラに魅力がないとかなんとか…なんでや?マスコット的なクラップトラップで遊べるのに?やってみないとわからないなぁ。やる時がくるのかも謎(笑)。
話は逸れますがゲームトレーラーで使用されていたKONGOSというバンドの「Come with Me Now」は大好きで今でも聞く事があります。何気にボーダーランズの使用に選ばれた楽曲のセンスは凄いなぁと感心しております。
ご興味があれば一度ご視聴を!
さて『ボーダーランズ3』の発売日が迫っています。こちらも楽しそうなんですけどまた時間泥棒なのかな(笑)。トレーラー見る限り、もし遊ぶとするならば叉市的の使用キャラはFL4K(フラック)一択です。理由は女子供でない事、そしてそれ以上に二つ名が“ビーストマスター”だった事だ!外せないこれは!見た目も物凄い好み。
その前にキチンと2終わらせろと小一時間…と思いながら終了です。
ボーダーランズ3 デラックス・エディション |
ボーダーランズ ダブルデラックス コレクション 【CERO Z】 |