こんにちは、既に初夏の暑さに苦しんでいる叉市です。
だってまだ梅雨あけてない筈なのに蝉がワンワン鳴いてるんですよ。おかげでご近所周りがより賑やかな事になっております。
そんな賑やかな要素の多いボーダーランズ2のお話。
ボーダーランズ2 ようやくカンスト
といってもレベルがカンストになっただけでOP(オーバーパワー)はまだ2迄しか解放しておりません。
3に挑戦して良い調子で進んでたのですが、途中攻撃喰らった反動でMAPから落とされる ~ でも途中で引っかかり助かる ~ ジャンプしても戻れない ~ 結局諦める
ということがあり休憩中です(笑)。あれ何て言うのでしたっけ…生殺し?
ついでだから装備更新しつつまったり進めましょうかという心意気に切り替え。
そうしたら早々に ダブル Haroldちゃん がポロっと出できました。やはり切り替えて進むことは大事だ!
ボーダーランズ2 トロフィーとちょっといい話
今度は気晴らしにトロフィーなんかも狙ってみたりする事に。すると他のクラスでのトロフィー取得項目があるとかなんとか。
叉市はガンザーカーとサイコ以外遊んでいなかったので、他キャラの知識はほぼ皆無。
また1から育てるのはちょっと面倒臭いと考えていたところ、今はレベル30からスタートする事が出来ると知りました。
これのおかげで随分と楽にトロフィー取得有難うございます(ゼロだけもう1レベル上げて31にましたけど)。
その他ちょっと取るに手こずったトロフィー
◆受けて立つ!
1人のキャラクターで全てのチャレンジ(レベル1)を達成させるというもの。DLC以外で本編のものが条件。ある程度は普通に達成していたので残りは少なかったのですが、さすが残っていたものはちょっと厄介なものでした。
この時点で叉市はOP2クリア済み。武器系も強くなっているのでただ敵を倒すだけならあまり苦ではありません。ショットガンで至近距離の敵を倒す『はい、あーん』も数をこなせば良いだけで楽勝だったのですが『帰ってきたぜ!ショック?』という指定された属性(この場合電撃)の継続ダメ―ジでセカンドウィンドを獲得するというものに一苦労。難易度下げると自分が死なないし、あげると敵が(継続ダメージ如では)死なないという流れに。
試行錯誤の上、十数回目でようやく達成しました。セカンドウィンド失敗してお金がガンガン減っていたのは内緒です。
◆Vault ハンターに捧ぐ…
Michael Mamaril からアイテムを入手する事が条件。Sanctuaryにランダムで登場するNPC。開発者か何かと思っておりました。
実はそうではなくて、ボーダーランズのファンの1人だったそうです。『だった』と過去形なのは故人の為。彼は22歳という若さで癌によりこの世を去っていました。後に友人がボーダーランズの会社にメールを送り、それに答えるようにマスコットキャラともいえる Claptrap が弔辞を読み故人である Michael をNPCとして登場させてというお話でした。しかもトロフィー項目に入れるとか…。ちょっといい話ですよね。
そしてボーダーランズ3においても似た様なお話が出ていました。
昨年の6月に癌ステージ4で余命1年と宣告されていたファンの方に、先行プレイと武器の命名権をプレゼントしていたそうです。たかがゲームと言われようとも叉市は素晴らしいなと感じました。
◆どういう意味?
ある場所に行って虹を見ていると Claptrap が何やらゴニョゴニョ話してきます。それを聞き終えたらトロフィーゲット。叉市はこれを取得後プラチナゲットとなりました。最後の最後でこれだと何となく感慨深い…ようなないような(笑)。
ボーダーランズ2 キャラクターも魅力いっぱい
これにて本編のトロフィー取得で一段落。まだまだDLCのトロフィーは残っているんですけどね。しかし本当にやり応え充分なボリューム。そして+のハクスラ要素。そりゃDiablo3と同じく数年遊べちゃいますよ、こんなの!
そして広大なMAPの至る所に遊び心が詰まっています。こういうの探すのも叉市大好物だから困りますね(困りません)。
ホラーな演出の筈なのにどこか笑えるのは何故(笑)。
NPCも魅力的な方が多すぎて目移りします。今の所叉市が出会ったお気に入りのNPCは作中の武器メーカーTorgue社の創設者であり変態マッチョ社長の Mr.Torgue …
ではなくて彼のお祖母ちゃん!
『お前のようなババアがいるか!!』と某暗殺拳法の使い手からツッコミがはいりそうなお祖母ちゃんです、ハイ。
このお祖母ちゃん、見た目も凄いのですがそれよりも驚くのがセリフ。もうもの凄く長い上にずっと一方的に喋り続けます(笑)。時間にしたら20分強くらいだったかな?声優さん凄い!!ってなりました。これは必聴の価値アリだと思います(おススメはしませんが)。
それにしても一方的に話し続けるご年配というのは万国共通なのでしょうか??
さてさて未だ見ぬ魅力をもう少し散策しようかと思いつつ終了です。
最後まで読んで頂き有難うございました。
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