こんにちは、叉市です。
夢でカメ・スズメ・ザリガニが出て来て不思議だなと思っていたのですが、調べてみるとなかなか吉報を表す事が多いそうな。
小さいけれど沢山いたから、小さい幸せがいっぱい来るのかな？最近は割と身近な事に幸せを感じて感謝しているので、そういう意識が夢に出たのかもしれません。何気ない日常こそ幸せを感じるものです。
そんな幸せを感じさせてくれるアサシンクリードオデッセイのお話。
最高に不幸な１日
おいぃぃ？冒頭で【幸せ】とか話しておいてこれを取り上げるとかどういう事だ！？と思われるかもしれませんが、不幸を真に受けたり、流す事も大事と私は言いたい(逃げた)。
この追加されたクエスト。発生する場所はコチラ。
青いアイコンで表示されていたので、報酬にオリハルコンがあるのかと期待してホイホイついていったのは私です。
公式サイトによると発生の条件はメインストーリーを５章まで到達している事だそうです。「発生してないよ？」という方はお気を付けください。
またクエストの冒頭の説明も書かれていました。
何者かが主人公になりすまし、名誉を傷つけている。正体をつきとめて汚名を返上しましょう。
ちゃんと「汚名を返上」とされている事に妙に感心。ここを見る前に全然違う動画をyoutubeにて視聴していたのですが、その中で「汚名を挽回できました」と話している方がいらっしゃったので頭に残っていたんですよね…。
汚名(わるい評判) → 返上(受け取らない)・注ぐ(流す)
名誉(ほまれ) → 挽回(取り返す)
悪い評判を取り戻しちゃダメ！ですが最近は【汚名挽回】も誤用ではないとする説も出てきているそうです。考え方としては【疲労回復】という言葉の意味は別に疲労状態に回復する事ではない様に、【汚名挽回】も汚名を受けていない状態を取り戻すといった意味と捉える事も出来る…とするそうです。時代によって解釈が変わり、言葉も変化するものですからね…。
さて随分とそれましたが気になるクエストは以下から少しネタバレを含むので注意してご覧ください。
次々起こる不幸事、ツイてない日はどうする？
クエストを進めて行くと、全く上手くいかないことだらけで凹んできます(笑)。
『それ先に言ってよ！』という某ＣＭみたいな状態になったり、『無理しちゃダメ！』『それは疑ってかかろうよ…』『ちょっと短気すぎませんかね？』とそれぞれ思わざるを得ない事が起ります。
最終的に叉市の【脳筋パワー】で被害は最小で食い止めれますが、自分の名を語っていた偽物の正体が気になる所。この辺はひょっとしてコスモスや結社関連なのかとちょっとワクワクしましたね。
偽物の正体 完全ネタバレなので注意！
気になる偽物の正体です。ネタバレなのでご注意くださいね。
誰？(笑)
なぜ【ワシ使い】を名乗って偽物とバレなかったのか不思議なくらい。いや村民疑おうよ？どう見ても叉市の様にあやしいおっさんです、ハイ。
しかしその鶏はステキですね…クソッ、何だか格好良く見えるぜ！(彼〇島風な感想)。話を聞いていると詐欺師…でなくコスモスとか関係ない、ただの口が上手い傭兵さんっぽいです。
しかも【心臓病】とかいう暗殺に弱い特徴持ちです…なんかこの部分見て可哀そうになってきた。
戦って始末する事もできますが、『せっかっくだから、俺はこの赤の扉を選ぶぜ！』的な考え(デスクリムゾンより)で、勧誘してみました。
副官としての能力はコチラ
オリジナルの顔ではなくなってしまいましたが、コストなしで雇用できる少し特殊な副官さんです。
船上ですんなり家族の輪に入っているのが怖い(笑)。そしてお供の鶏が見当たりません。
アビリティ：戦闘招集(戦闘に副官を呼ぶ)を使用してみたらどうかな？と淡い期待を抱きましたが、
スキル自体ポイント割り振れないというバグに陥ってた(笑)、残念。直ったら試してみようかな。
クエスト自体は最初凹みましたが、結構面白かったです。ツイてない日も乗り越えれます。
そうして後に貰えた経験値で熟練度が上がったのでウォリアーを更に強化してみました。うーん、頑張ったら１０万超えれるのかな？この試行錯誤してる時も楽しく感じます。
あと叉市的に時々何気ない道中で見かける小競り合いも好き(この時はクエスト終えて移動時)。ＮＰＣ同士のランダムに起きている戦闘ってみているだけでも面白く感じます。往年のＵＯことウルティマオンラインでの蜘蛛人族(テラサン)と蛇人族(オフディアン)を思い出す…古すぎ？でもこういう小さな事がちりばめられていて、それを発見するが面白いと感じれるからゲーム自体も楽しめているんだろうなと思いつつ終了です。
最後まで読んで頂き有難うございました。
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