ブラッドボーン２　の噂がチラホラしてたので振り返る

めっきり寒くなってきたのでコタツ出す用意してたら、アダプタが断線した叉市です、こんにちは。

ええ、ただのテーブルと化しました…。

で、リモコンアダプタを別に買おうとしたら、これ【National】って書いてある(泣)。もう新しく買い替えた方が早そうな気がしますね。

全然関係ないブラッドボーンのお話(相変わらず繋がってないクオリティ)。

ブラッドボーン　とはどんなゲームだったのか　

ブラッドボーンとは２０１５年に出たＰＳ４専用のアクションＲＰＧ。かのダークソウルを手がけたフロム・ソフトウェアが開発しました。操作的にはソウルシリーズと似ていますね。ダークファンタジーで、ヨーロッパ・１８世紀から１９世紀にかけての産業革命っぽい感じの世界観。

導入ストーリーは、世界では人間が人外の姿に変わる『獣の病』が流行。かって栄えた古都【ヤーナム】という医療の発達した都市があり、そこに治療を求めて多くの病人が訪れていた。主人公も病に侵されて治療の為にヤーナムに来た一人。だが【ヤンーナム】は病に侵されて人外となった者と、それを狩る『狩人』と呼ばれる者たちがいた…。

と言った感じでダークソウルの不死人と似ていますが、進めて行くとかなりホラー要素が高めな事とストーリーの難解さに気付きます。そのストーリーの難しさにも関わらず、その世界観とスピーディーなアクション性の高い戦闘システムが人気でした。

『ランラン♪』という歌声のトラウマ…。

ソウルシリーズと違ったガン盾が出来ずに(一部出来ますがあまり使えるとは言えない)、銃と仕込み武器で敵の攻撃を基本避けながら戦っていくスタイル。仕込み武器の変形具合が格好良いんですよ！

例）回転ノコギリ　片手メイスから両手持ち回転ノコギリに変形　　　叉市のお気に入り武器の１つでした。

ちょっとアクションが苦手な人だと敷居が高かったように感じますが、叉市でもトロフィーコンプしているので繰り返し遊んでいれば大丈夫かと。ＤＬＣのゴースの遺子はめっちゃ苦労しましたけどね…。

また聖杯ダンジョンと呼ばれるやり込み要素もあって実は結構長く遊べたりするのも人気の１つかもしれませんね。

△さんのコスプレとか

キャラクリで美人さんも作れます…(眼鏡は叉市的な趣味)。

ブラッドボーン２　の噂がチラホラあります

結構な人気を博したので続編の期待が持たれましたが、そういった情報はありませんでした。ソウルシリーズの方は、３・リマスター版・Switch版等色々でたのに。

で、今になって何故『ブラッドボーンの続編、本当はあるのでは？』となっているかと言うと、今年１１月８日にフロムソフトウェアから発売されたＰＳＶＲ専用ソフトの『Deracine（デラシネ）』というソフトの中に、ブラッドボーンを思い起こさせるようなアイテム、オブジェクトが出ていた為なんです。

エイリアンの様なもの・Blood＆Bonesと書かれた本・未完の物語・人形・悪夢

まぁ同じフロムソフトウェアでBloodborneと同じ開発体制によるのであれば、ちょっとした遊び心で入っていると言われればそれまで。しかし、そういった噂が出ると言うのも期待している人が多いからなのでしょう。

言い換えればそれだけやはりブラッドボーンというゲームの評価が高かったんですね。

ブラッドボーン　　実はコミック化されてました

実は海外でコミック化されてました。それほどやはり人気だったんですね。気になるんだけど海外版だとなぁ…。

Bloodborne: The Death of Sleep

と思っていたら１２月に日本語訳版が出るとか。しかも日本版カバーをドロヘドロの林田球先生が担当！！！えー？欲しいぃぃぃぃ。

フィギュアも結構出ててどれも格好良いのが特徴。

Bloodborne 狩人塗装済み可動フィギュア	Bloodborne ノコギリ鉈＆獣狩りの散弾銃 1/6スケール
Bloodborne The Old Hunters 狩人 1/6 スケール	Bloodborne 教会の石鎚 1/6スケール